採用担当者ブログ
初日から大ピンチ!
Location: BlogsTCC日記採用担当の経歴    
Posted by: kitada 2007/11/30 19:06

前回は卒業式の前々日に就職先が決まった話。

 

 さて、卒業式の当日です。本来なら謝恩会で卒業式の余韻に浸りつつ最後の別れに飲み明かすといったところでしょうが、残念ながら仕事です。式の途中で帰ろうとする私を見つけた友人の言葉「帰るの?まだ始まって30分だよ。」私:「今晩から出張なんだよ」友人「何それ?まだ3月だよ・・」と絶句。
 まあ、友人の意見が普通なのでしょうが、なぜかその時はあまり気にはならなかった。「卒業してもまたいつか会えるよね、みんなより少しだけ早く社会に出るけれど、仕事が落ちついたら連絡するから」ぐらいの考えでいた。実際はその友人たちと再開できたのは5年後、そんなことになるなんて夢にも思っていなかったし、判ってたら懇願されても首を縦には振らなかったと改めて思います。

 

 そんなこんなで自宅に戻り出張カバンを持って夕方出社、先輩は既に車の用意を始めています。出張先は沼津のローカルデパート。実際の仕事は明日だが、今日のうちにホテルに入る必要があり夕方出発。当時も新幹線はあったが、荷物が多く車でしか移動できない。洗剤のサンプル(1回分がパックになっている商品、今でも旅行用品売り場などに置いてあるかも・・)を大量に配るが私の仕事だった。そう私が最初に勤めた会社は洗剤のメーカーだったのである。社歴は長いが無名(今風に言うとベンチャー?)な会社がなんでそんな変わった商品を売っているのさえ理解できなかった(当時洗剤といったら大きな箱入りが普通、今のようにスプーン1杯で洗濯できるなんて夢のような話です)。

 

 行きは何とか先輩と会話を持たせつつ、ホテルに到着。その後食事をしてホテルに戻り、早めの就寝。と、ここまではいたって当たり前の出張風景、しかしその時私は不覚にも前日からの風邪で今にも倒れそうな状況だった。実は面接の帰り電車を寝過ごし、帰りの電車を寒空の中待ったのがいけなかったようす。(3月の夜は寒いのに春物のスーツで出かけたとこがまた甘かった、ここが学生の緊張感の無さと今では判るが当時は判るはずもなし・・)「まずい、熱が上がってきた。仕事初日にしていきなり試練を迎えるなんて運が悪いな、ここで帰ったらまずいかな?先輩怒るだろうな・・」今まで散々堕落した生活を送ってきたので根性がない。ちょっと喉が腫れると直ぐに熱を出し授業も平気で休んでいた。しかし、さすがにその時は「ここでくじけたら一生逃げることになるような気がする。もうちょっと我慢してみようかな?」となぜか真面目な発想。その夜は先輩に内緒で風邪薬を飲んで毛布をかぶり朝まで耐えた記憶が今でも甦ります。いま考えると仕事への責任感が無意識にそうさせていたような気がします・・続きは次回に。 

Permalink |  Trackback
Blog_List
Search_Blog
ホーム代表メッセージ会社概要人事・教育体制職場案内先輩の声2012年新卒採用中途採用
Copyright (C) 2007 Technoculture Co.,Ltd. All rights reserved.
〒170-0013
東京都豊島区東池袋 1-33-8
NBF池袋タワー11F
TEL : 03-3982-0430(代)
FAX : 03-3982-5162
URL :
http://recruit.t-next.com