前回は人間力が必要な話。
ある日のこと課長から聞かれます、「きみ化学科出身だったね、じゃあファイン・ケミカルって言葉は知ってるかな?」
はて、まったく聞いたことのない言葉です。直訳すると「品質の優れた化学」とか「微細な化学」とか・・
化学科といっても本を読まないダメ学生だった自分には、なじみのない言葉。
仕事の合間に本屋を何件もまわったけれども、それらしい文献が見つかりません。
(今なら、インターネットで簡単に検索できる。なんと便利な世の中になったものです・・)
仕方なく、母校の研究室を訪ねてみます。(研究熱心な学生ではなかったので教えてもらえるかかなり不安でした)
幸いにも研究室の先輩がいたので、早速聞いてみます。
「付加価値の高い製品」のことだよ。簡単に答えてもらえます。さすが先輩!
疑問が晴れて、気持ちがすっきり。持つべきはいい先輩ですね!
言われてみたら、自分が販売している会社の商品がまさに「ファイン・ケミカル」。
なんか、仕事するのにやる気が出てきました。
自分って単純ですね!
続きは次回に。