前回は「ワードプロセッサー」を見てワクワクした話。
それから数年後の転職時、自分はどんな職業が向いているのか真剣に考えます。
・知識が身について給与がもらえる職業
・毎日同じことの繰り返しでない職業
・営業のように毎日外へ出なくてもいい職業
・上司から罵声が飛ばない会社
などなど、まだまだ漠然とした考えです。
しかし、「自分も世の中のために何か作ってみたい」と言う思いもありました。
そんな時手にした就職雑誌に「ソフトウェア開発者募集」の特集が掲載されていました。
読んで見ると、「ハードウェア技術者になるのは難しいが、ソフトウェア技術者は勉強すればなれる」とあります。
「勉強させてもらって、そのうえ給与がもらえる。こんなすばらしい職業はない」と思いました。
結局雑誌の記事に導かれ、この業界に進むことを決めます。
あいかわらず単純な性格は変わっていませんが、「ワードプロセッサー」のことが記憶に残っていたのは事実です。
その後何社か面接を受け、小さなソフト会社に勤めます。その会社に決めた理由はいくつかあります。
・適性検査を実施した。
(試験して採用するのだから自分には適性があるのだろうと判断できる。小さな会社で適性の無い人を採用する余裕はないはず。)
実際、面接のみで採用しようとした会社もありました・・
・面接担当の課長がずっとニコニコしていた。(明るい社風と感じられる。)
・お酒は飲めるかと聞かれ「飲めません」と答えたがかまわないと言ってくれたこと。
(個人を尊重してくれそうだと感じられる。)
ちなみに、この課長は飲兵衛で人に注ぐのはもったいないと思っていたようです・・
実際、毎週のように飲みに連れて行かれましたが、飲まなくても済みました。
・小さな会社の方が、自分に出来るところが沢山残っていると思った。
こんな決め方もアリだと思っていますが、参考になりますかね?
続きは次回に。