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テクノカルチャー - 社員紹介

自分の役割を認識し、チームの一員として貢献したい

プロフィール

入社17年目。現在は半導体メーカーで使用している品質解析システムの新拠点展開や、意思決定業務支援システムのリプレース対応などを行っている。また、社内システム管理も自ら希望して担当。やりたいと言えばやらせてもらえる風土がテクノカルチャーのよいところだと思う。

趣味はカフェめぐりだが、新型コロナの影響を受けて、テイクアウトメニューを中心に楽しむようになった。

仕事の上で大切なことは?

入社したての頃は、言われたことをきちんとこなしていればいいと思っていました。しかし、多くの人と仕事をしていく中で揉まれ、言われたことだけをやっていてはダメだと気づくようになりました。「常に考えて行動をする」ことの大切さを学んだのです。自分が次に何をやるべきか、自分だけの視点ではなく、上司、部下、顧客など多角的な視点で考えることが重要になってきます。今自分はどんなポジションにいるのか、自分の役割は何かを、常に自問自答しています。それが結果的に、失敗を未然に防ぐ防御壁になり、今後のスキルアップにもつながるのではないでしょうか?

この仕事の魅力って何?

自分が担当したシステムが正常に稼動したときは嬉しいですね。でも、もっと嬉しい瞬間があります。この仕事は一人で黙々とするのではなく、たくさんの人と関わっている仕事。ですから、円滑にコミュニケーションが図れ、チームとして一体になれたときは特にやりがいを感じますね。年齢や会社を問わず「仲間」になれる瞬間です。

先輩からのメッセージ

プログラムは書くことも大事ですが読むことも同じくらい大事です。仕事では既存のソースを解析して機能を追加・修正することもよくあるので、読んで理解することが重要になってきます。

また、プログラム以外では「人の話をしっかり聞ける人」が伸びる傾向があるかと思います。何が理解できて何が理解できなかったかを明確にできる人は強いですね。ですから、面接で理解できない質問が来ても慌てずに、理解できなかった部分はきちんと確認して、的を外さない回答をするよう心がけることが大切かと思います。一生懸命自分をアピールしようとする気持ちも分かりますが、それが質問と関係のない内容ですと逆にマイナスになってしまうので注意してください。

お客様の業務に本当に必要な機能やシステムはなんだろう

プロフィール

SIシステム部、一般社員、入社8年目。現在はSIer企業での常駐業務に従事しており、商社の販売管理システムの開発や保守を主に担当している。趣味は読書、書店巡りや散歩。

大変だった経験や、やりがいを感じるときは?

過去に大手半導体企業の社内システムの大規模改修案件に携わっていた経験がありまして、要件定義から開発まですべての工程に関わることができて良い経験にはなったのですが、かなり大きな会社だった事もあり、他のシステムとの連携も多く、テスト中に全く想定のしていない事故に巻き込まれることも有り、リリースにたどり着くまでは本当に大変でした。しかし、リリース後は大きな障害もなく無事に稼働することができ、実際に稼働している様子を見ると、安堵とともに達成感も感じました。

この仕事の魅力って何?

お客様の業務に本当に必要な機能やシステムはなんだろう、と一緒に考えて実現できることが魅力かと思います。他の業種の方と話す機会もあり、様々な社会を垣間見ることができることも魅力に感じています。

先輩からのメッセージ

現在のこのようなご時世での就職活動というのは、わたしの時代からでは想像できないような苦労がたくさんあると思うのですが、自分の人生について考えることができる良い機会だとは思うので、ぜひ納得ができるまで就職活動してほしいと思います。もしテクノカルチャーに入社を決めたときには、一緒に切磋琢磨して頑張りましょう。

地盤が固い安定した開発力が魅力

プロフィール

システム開発部所属。一般社員。入社3年目。Webで教材の学習や理解度テストが受けられるeラーニングシステム「学びばこ」の開発業務を担当している。猫を愛し、猫に愛された男。飼い猫に全力で噛まれるほど仲が良い。

入社の決め手は?

自社事業を持っている会社だったことです。同じくらいの規模の会社だと、受託開発がメインになっていて、自社開発をやっていない会社がほとんどだったのですが、テクノカルチャーには「学びばこ」がありました。自社アプリケーションを作っている=地盤が固い、安定した開発力やノウハウを持っているという印象だったので「学びばこ」というeラーニング事業を持っているテクノカルチャーは、開発できる土壌があると思いましたね。自分もそこに入ることで技術スキルを磨けると思いましたし、就活の時点からそのような会社を探していました。

この仕事の魅力って何?

作業環境の風通しの良さが魅力です。1年目のうちから、すごく意見を聞いてもらっていると思っていて自分の疑問だったり聞きたい点を口に出しても、その場で跳ねられたり軽く見られたりっていうことが無かったなと思います。知らないことや分からないことを、ちょっと先輩が怖いからその場しのぎで分かったフリをするのではなく何でも聞けるような雰囲気があって、それが結果的に仕事のしやすさに繋がっていると思います。また、少人数規模での現場のため、1~2年目の頃から自分の意見が仕事の成果に大きく関わってくるので、そういった部分も、今の自分がしている仕事の大きな魅力になっています。

先輩からのメッセージ

私自身が就活を終えたときに、ああしておけばよかったなと思うことは結構あるのですが、1番は自分の掘り下げをもっとしっかりやっておくべきだった、です。新入社員というのは、即戦力として求められているわけじゃないんです。今の段階で何でも出来るスーパーマンではなく、将来的にスーパーマンになれるポテンシャルがある人を採用しているのかなと、個人的には思っています。なので、何か自分のなかに誇れることがあったとしてそれを就活で話そうと思っているのであれば、それが如何に凄いかを説明するよりどうして私がこういう凄いものを持っているのかっていうのを説明できるようになるとより就活に有利になるんじゃないかなと思っています。苦しい時期だとは思いますが、皆さんも就活をがんばってください。応援しています。

時代やお客様のニーズに合わせたシステムを提供し続けたい

プロフィール

システム開発部学びばこ開発課所属。入社2年目。Webで教材の学習や理解度テストが受けられるeラーニングシステム「学びばこ」の営業を担当している。趣味は音楽鑑賞。好きな食べ物は和菓子、こしあん派。

学びばこへの想いは?

近年在宅勤務が増えている影響から、従来行われていた対面式の研修が行えず、eラーニングの導入を検討しているお客様が増えています。教育や研修と聞くと堅苦しい印象がありますが、「学びばこ」はPC慣れしていない方でも簡単に楽しく操作ができるのが強み。この強みを活かしながら、時代やお客様のニーズに合わせたシステムを提供し続け、「学びばこ」を通してお客様の教育や研修の貢献できればと思っています。

やりがいを感じた瞬間は?

IT業界未経験からの入社でしたので、ITのことは一切わからず、最初は大変でした。チームの方が親身になって指導してくれる中で経験を積んでいき、自分の売り上げ目標を達成できた時はとてもやりがいを感じました。お客様も必ずしもITに詳しいわけではないので、IT未経験からスタートした経験を活かし、いかにわかりやすく説明・ご提案するかを心がけています。

先輩からのメッセージ

わたしは中途入社だからこそ思うのですが、テクノカルチャーの社員は本当に優しい方が多いと感じます。わからないことがあっても、しっかり丁寧に教えてくれます。わたし自身、業界未経験ではじめのうちはなにもわかりませんでしたが、先輩方のサポートを受けて、スキルや自信が身についてきていると実感しています。はじめのうちは覚えることも多く、大変だと感じることも多いかと思いますが、是非積極的にコミュニケーションをとって、自身の成長につなげていっていただければと思います。

お客様が求めているものをどれだけ引き出せるか

プロフィール

システム開発部所属。一般社員。入社5年目。Webで教材の学習や理解度テストが受けられるeラーニングシステム「学びばこ」の開発業務や、お客様対応を担当している。趣味はゲームや釣り・キャンプなどのアウトドア。遊びに関しては一家言持ち。イオンのおもちゃ売り場に吸い寄せられる日々。

社内やチームの雰囲気は?

壁がなく、フラットな感じです。事業所内の話だと、同じ部門の人は勿論のこと、他部署の人とも同じ空間で働いています。間にパーテーションもない声も通りやすい環境なので、困ったことがあったら部署の垣根を越えてアドバイスをもらうこともあります。賑やかか静かかと問われれば、どちらかと言えば静かな会社だと思いますけど、まあ一部賑やかなひともいるよみたいな感じです。仕事しやすい環境ではあると思います。

やりがいを感じた瞬間は?

一人一人の責任が大きいことですね。大企業の働き方は分からないですけど。自分が担当するプロセスの部分が、重要な部分であればあるほど勿論大変ですし。特にパッケージソフトなので、カスタマイズしてお客様に売ることもあるので、お客様が要望していることは何かを取りまとめて形にする必要があります。お客様とすり合わせをする中で、お客様が求めているものをどれだけ引き出せるか、製品として提供できるかっていうのは、責任の問題でもあります。言葉でやり取りする中で、設計書で見えない部分をいかに汲み取って形にするか、というところが難しい仕事だなとは思います。

その反面、頑張って作ってお客様に提供したものが「これこれ、こういうのが欲しかったんだよ!」って言ってもらえたり、ひとつのものが形になるときにはやはりやりがいを感じます。

先輩からのメッセージ

まず自分が大前提でやってみたいこと、仕事にしたいところで絞ってそこから先は待遇とか、趣味とか、やってみたいことを自分の生活でキープ出来るかというところで選んでもらって、納得できなかったらもう1年学校に残ってみるっていうのも手だと思います。社会に出てみて分かったのですが、年齢の差っていうのは全然ないです。わたしと同じくらいの年齢のひとが中途未経験で新人と一緒に入社してくることもありますし。だから気負うことはないし、いつでもやりたいことが新しく見つかったらチャレンジすることは出来ると思うので、自分が納得できるまで、あと自分の目的が達成できるように就活を、心が壊れない程度に、無理をしないように頑張るぐらいで私はちょうどいいと思います。皆さん頑張ってください。

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